ソーレホーム西田では、普段自社厨房で作った食事(系列事業所にある厨房)を運び盛り付けして提供しています。
今回ソーレホーム西田内でコロナウイルスが発生した場合の食事の提供の訓練を行いました。
出来る限り洗い物を出さないために、スタッフ、入居者様どちらかに発生した場合も全て紙皿に切り替えて提供します。
盛り付けもスタッフの飛沫が入ってしまわないように細心の注意を払ったり、食べ終えた紙皿の廃棄についても気をつけて行います。

今まで感染者は出ておりませんが、いつ発生してもおかしくない状況になってきているため、感染者が発覚した際にパニックになるのではなく、日々の訓練が大切であると改めて感じました。

感染症マニュアル、BCP(事業継続計画)を常に見直し、最善の対策、対応に努めいきます。